【Bastard Box】

CAREER SUICIDE来日公演珍道中!その参

 2005年3月20日。
寝たのが5時前くらいだったのに、彼ら起きるの早い早い!
10時には全員起床。彼らは朝8時くらいから横になりながらブツクサ喋っていたので一度起きてしまった。全然寝た気がしないわ。
ギンギンに朝勃ちしていたので、ジョナとマーチンに「Morning Erect!」と言うと笑いながら「Morning Wood?」と言われた。
ツージーさんに聞いたところ向こうでは朝勃ちの事をMorning Wood(朝の木)と言うそうだ。
たしかに聳え立つ様は自然の木々そのものだなw
「Morning Woodを日本では朝勃ちって言うねんで!」と教えると二人揃って「アサダチー!」と連呼(爆笑)
股間を指で作った三角で囲い、「デリケートゾーン!」と教えるとえらい爆笑された。
向こうでもデリケートゾーンて言うんやろか・・・?
食事を作ってくれるとの事で、ツージーさん引率のもとメンバー達は買い物へ。
ジョナが作ってくれた料理はブロッコリーや人参などの野菜と鶏肉を炒めたもので、それを炊きたて御飯に乗せて美味しく頂いた。
メンバーの中にベジタリアンがいるのでヘルシーな食事だった。
普通に美味い料理だったので驚いた。
そうそうジムは豆乳(soy milk)が大好きなので昨晩はコンビニへ豆乳探しに行ったのである。
食後、皆で談笑したり寛いだり。
マークがレコ屋で売ってツアー資金の足しにする為に持ってきたのか7inchを取り出した。
見せてもらうとTHE PROFESSIONALS(ピストルズ解散後、スティーヴ・ジョーンズとポール・クックが結成したバンド)の1stシングル「JUST ANOTHER DREAM」を発見!
「この曲大好きだぜ!ええ曲やんなー」と歌い始めると、「じゃあ君にあげるよ!」とまた貰っちゃった。
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貰い乞食かワシャ(苦笑) マーク本当にありがとう!
梅田のignitionレコードへCAREER SUICIDEのレコードを卸しに行く事に。
ツージーさんの友人の方にはホント感謝です。
用事がある為、家を後にする友人の方にメンバー一同サンキューを連呼。

荷物は置いたまま、梅田へ移動。
ignitionに着くなりレコードを熱心に漁るメンバー一同。
ジョナはTEENGENERATEが大好きなのでFIRESTARTERの1st LPを教えると大ハシャギ!
マイクも「ツレに一枚買ってやるんだ」と購入してました。
しかし、一度レコード漁り始めると凄い集中力。
時間あんまり無いのになー。
マークは終始、「これはカッコいいのか?これはどーよ?」と俺に聞いてたw
慌しいったらありゃしない。
買い物した人ならタダで持ってっていいポスターを見つけたマーチンは「FREE?マジで?」と猛ハッスル。
STALAG13やAVENGERSやらTHE RITESやらThe Exploding Heartsやら片っ端からポスター取ってたw
「The Exploding Heartsはメンバー3人死んじゃったんだよね?」と話すとジョナは残念そうな顔で「あぁ、車の衝突事故らしいね。悲しいよ」と言ってた。
今度はマーチンが沢山ポスター取って来たのを見つけたマークがポスター片っ端から取って満足気。いやあんた取り過ぎやろ!
張り合ってるのか最後は再びマーチンがポスターを物色・・・。
荷物を取りに戻った後、三ノ宮へ移動。
途中キャリーケースのキャスターが重みに耐え切れず破損。
三ノ宮駅到着、神戸108に向かう道すがらTHE DEADEND KIDSメンバーとTONE DEAFメンバーがお出迎え。
荷物を持ってもらい大分負担が軽くなる。
とりあえず疲れたのでBeerを買いに行く。CAREER SUICIDEはリハをサッサと済ませ、レコ屋に行く準備を始める。
神戸在住のニュージーランド人ケヴィン氏と共に、彼らをHARDCORE KITCHENへ案内する。
ケヴィン氏は現在FROM BEYONDってバンドをやっていて、4月下旬に来日するポートランドのハードコアバンドCUT THROATの神戸公演をサポートするとの事!
道すがら、ジョナとジムがTHE DICTATORSの話をしていたので、「俺は“Baby,Let's Twist”が好きだな~」と言って歌うと二人も乗ってきて大合唱w
そのままMANOWARの話へ・・・(苦笑) ジムがやたら甲高いメタルヴォイスで「MANOWAR~!」と叫んでいたのがおもろかった。
ジョナに「ありがとうって日本語知ってる?」と聞くと「あぁ、知ってるよ。Thank youだろ?アリガトー」と言うので「日本の若手コメディアンは“ありがとう”を“アザース”って言うんだぜ」と教えた。ちゃんと腰に手をやり深々と頭を下げ「アザース」と教えるとジョナも「アザース!アザース!」と連呼w
実用性皆無な日本語ばっか教えてるな俺。
HARDCORE KITCHENの店長コメットさんにケヴィン氏がキャスター売ってそうな店を聞いたところ、近くに激安の殿堂ドン.キホーテがあるとの事。
皆がレコード漁ってる中、マーチンと俺とケヴィン氏の3人でいざドンキへ。
思ってたより安く手に入ったので良かった良かった。
キッチンへ戻る道すがらマイクがぷらーっと現れた。
「ライスボール、オニギリ買いに行くんだ。」との事。
彼はホントにオニギリ大好きなのである。「梅干しは食えない、昆布が最高だね」との事w
キッチンへ戻るとまだ皆レコード漁っていた。
ジョナはTHE STALINの「虫」のオリジナルLPを見つけて大ハシャギ!
ツアー中なのにようレア盤買いはるわ~
そろそろTONE DEAFのライブが始まるからという事でキッチンを後にし、108へと向かうがマイクがケンタッキーを発見し「KFC!KFC!」と何やらケンタッキーに寄りたいと猛アピール。
あんたさっきオニギリ食うたトコちゃうんかいな!
「時間が無いのに・・・」
俺もケヴィン氏も呆れ顔。
丁度ツージーさんから「何してんねん!もう俺ら(TONE DEAF)のライブ始まるで!」と電話が掛かってきた。
何とかTONE DEAFのライブに間に合った。

楽屋へ行くとジョナとマークが今日のセットリストを決めていた。
今のメンバーでプレイ出来る曲リストを見せられ「こっから曲選んでくれ」と言われ、中盤のセットリスト決めさせてもらったw
こんなんでええんかー。
マイクはソファでご就寝・・・。
その後、ジョナとマークはJED WHITEYとのSplit 12inchで何やら遊んでいた。
マークはジャケットの四方をガムテープで留めてレコード取り出せなくして「日本ツアーのスペシャルエディションだよ。ハハハ!」とか言ってるし、ジョナはジョナでJED WHITEYの名前をマジックペンで塗り潰しちゃうし・・・。
自分らのマーチャンダイズで子供のように遊ぶ彼らは微笑ましかったです(苦笑)
ライブレポートは別項参照。

終演後、メンバー達としばし談笑。
マーチンに「ジンは明日の名古屋に一緒に来るかい?」と言われ「もう帰らなくっちゃいけないんだ」と告げると、「静岡と山梨は見に来るの?」と聞かれたので、「いや、行けないよ。遠いよ」と答えた。
マーチンは距離感がまだよく分かってないのか、ジョークでそういう風に言ったのか分からないけど寂しそうな顔をするので、「また絶対に日本へライブしに来てくれよ。約束だぜ!」と指切りげんまんをした。
すると、マーチンに「君もいつかトロントへ遊びに来いよ!俺達はいつでもE-MAILで連絡取り合えるし、俺は君のブログをいつも見てるから。俺達は永遠に友達だからな。」と言われ感極まって泣きそうになりました。
いやー寂しくなった。
マーチンはCAREER SUICIDEの缶バッジを鷲掴みでくれて、さらにやたらサイズのデカい何処に付けるか悩むであろうパッチをくれました。
最後にメンバーやスタッフと別れの挨拶やハグを交わしました。
終演後、またも楽屋で寝てしまったマイクとだけは別れの挨拶を交わせなかったのが心残り。

いやーホントに素晴らしい体験でした。
マーチン達とはまたいつの日か絶対に再会したい!
当初、大阪・神戸と共演するだけのはずが全面的に彼らをサポートする事となったTONE DEAFのツージーさんお疲れ様でした!
TONE DEAFは現在ドラム募集中との事なので我こそはと思う方は是非コンタクト取ってみて下さい。(→詳細
これからCAREER SUICIDE観に行かれる方は、もし金銭的に余裕あれば物販の売れ行き芳しくないようなので色々と買ってあげて下さい。
彼らの荷物がちょっとでも軽くなりますので(苦笑)
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# by bastardbox | 2005-03-23 03:38 | 多分、駄文雑文

CAREER SUICIDE来日公演珍道中!その弐

 「やりにげコージー」を見ようとTVをつける。
関西ではこの番組、土曜日の夜中の放送なのである。
CAREER SUICIDEご一行はクスリとも笑わないので「日本の笑い理解できる?」とマーチンに尋ねると、「全然分からないよ」との事。
しかし、FUJIWARA原西が体を張って洗車機に突っ込んでいく姿には一同爆笑!
「カーウォッシュ?クレイジー!」とケタケタ笑ってた。
かなり疲れが溜まっているようでベーシストのマイクは持参した寝袋で一足早くご就寝。
ドラマーのマークが「ジン!こっちへ来いよ」と台所で何やら騒いでいるので恐る恐る台所へ向かうと、“THE GREAT ARLINGTON HEIST”という2004年6月19日に行われたMERAUDERやCOMEBACK KID,DEATH BEFORE DISHONER等が出演したハードコアイベントのTシャツをくれた。マークがやってるPUNCH IN THE FACEも出演したようでバンド名がプリントされていた。
“FIGHT CHILDREN ABUSE”とプリントされているので児童虐待防止イベントなのかな。
ありがとうマーク!ちょいと俺にはサイズがデカいけど、めっちゃくちゃ嬉しいぜ♪
マイクに続き、ジョナとアレックスもご就寝。
マーチンとマークとジムの3人は宿泊先へ向かう途中で見付けてハシャいでたBARに向かうみたいな事を言ってた。「20分ばかし散歩して来るぜ」と言い残し外出・・・。
元気やなぁー。
しかし、3時間近く経っても戻ってこず心配なのでBARに覗きに行くが「外国人3人組?来てへんよー」と言われ、まだ開いてる飲み屋を片っ端から当たってみるが何処にもおらず・・・。
「此処に外国人3人組は来ませんでしたか?」とまるで刑事の聞き込み捜査さながら。
晩飯食ってなかったのでコンビニで日清Bigシーフードヌードルを買って、その辺のチャリンコのサドルに座って食した。
まるで気分は刑事の張り込み捜査さながら・・・(もうええってか)

仕方ないので部屋に戻り、全日の試合見てた。
しばらくして3人がやっと戻って来たので「どこ行ってたん?」と聞くと「カラオケ行ってきたよ。エキサイティングして来たぜ」との事・・・(苦笑)。
ほんま元気やなぁー。
「起こしちゃった?」と聞かれたので、「君らが戻って来るの遅いから心配で探しに行ってたんやで」と言うと「ごめんよー」とマーチン。
切り替えがとても早い彼らは即ご就寝・・・。
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# by bastardbox | 2005-03-23 01:41 | 多分、駄文雑文

CAREER SUICIDE来日公演珍道中!その壱

 遂にこの日がやって来た!
2005年3月19日、CAREER SUICIDE JAPAN TOUR大阪公演である。
いつものようにAxSxD君と共にMEGANET STUDIOへ向かう。
早めに行ってCAREER SUICIDEのヴォーカリストであるマーチンに用意してきたプレゼントを渡そうと思っていたのだが、CAREER SUICIDEご一行様は遊びに出かけているらしいw
トップバッターTONE DEAFのライブが始まろうかという時に、入り口にマーチンの姿が・・・。
自己紹介すると早速楽屋に連れて行かれる。
カナダの80年代のオブスキュアなHCバンドの音源をテープに録って渡すとの事だったが、テープが壊れてしまったらしく代わりにNUNFUCKERSというバンドの7inchを貰った。
かなりレアなレコードらしい。
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ライブレポートは別項参照。

終演後、CAREER SUICIDEの物販を見に行く。
最新音源である12inch EP「INVISIBLE EYES(見えざる目)」は来日前にカナダから日本へ発送したが到着が遅れているそうな・・・。
7inch「SIGNALS」のピクチャーディスクとTシャツを購入。
CHAINSAW SAFETY RECORDSというレーベルの無料配布サンプラーにCELEBRITY MURDERSやTHE HORRORが収録されていたので貰った。
CAREER SUICIDEのスタッフのJimは再結成したTHE ACCUSEDのTシャツを着ていた。
「そのTシャツカッコいいなー。俺はTHE ACCUSED大好きやー」と言うと、Jimは「ええやろ!俺はTHE ACCUSEDのリユニオンツアーのスタッフやってたんよ」みたいな事を言うてた(多分)。
CAREER SUICIDEのライブで暴れすぎて汗だくになった体を冷ましつつ、マーチンとギターのジョナといい加減な英語で談笑。
「チョーお疲れ~」とはマーチンの弁。(何でこんな日本語知ってんだろw)
「“萌え~”、これは可愛い女の子に向かって使う言葉なんだ。MOEで萌え~だよ。」と説明すると、彼らは熱心に「萌え~」とリピートしていたw
「時差ボケ(Jet lag)ひどいん?」と聞くと「うん、時差ボケもあるけど。昨日は空港への到着が遅れたせいで休む間もなくライブハウスに直行したし、夜はドンチャン騒ぎだったから疲れが溜まってるよ」との事。
それにしても英会話難しいわー。全然通じへんがな・・・。
英語ペラペラなTONE DEAFのヴォーカリストのツージーさんを羨ましく思う今日この頃・・・。
電車の時間がヤバいと言う事でそろそろ移動しよかという話になったものの中々動かないメンバー達。
BAR混沌の話を聞いたようで、行きたがるメンバー達w
どうやら距離感がよく分かっていないようである。
それにしても荷物が多い・・・。
よくこれだけの荷物を持ち運びできたなぁ。
ちなみにCAREER SUICIDEご一行様は、
マーチン
(ヴォーカリスト:真面目なナイスガイ。25歳の好青年)
ジョナ
(ギタリスト:陽気なアンチャン。下ネタ大好き)
マイク
(ベーシスト:FUCKED UPのメンバー。お洒落でクールな紳士といった風貌だが一番マイペースかもw)
マーク
(ドラマー:俺と同い年の23歳。PUNCH IN THE FACEのメンバー。今回ヘルプで参加?かなりファンキーで落ち着きのない性格。)
ジム
(ローディーと言うかスタッフ?映画メジャーリーグでチャーリー・シーンが掛けていたような黒縁眼鏡がナイス。)
アレックス
(唯一の女性スタッフ。グラマラス!お淑やかな女性である。)
の計6人です。
名前間違ってたらすいません。

ツージーさんの友人宅にCAREER SUICIDEご一行を宿泊させる事となり、重い荷物を分担して駅まで運ぶ事に・・・。
難波駅までやっとこさ着いたら、今度はメンバー達が「ホテルに泊まりたい」と言い出したものの
土曜日の為ホテルは空き室がなかった。
何やかんやで最終電車の時間が迫って来たので皆で猛ダッシュ!!!
プルルルル・・・正に今、発車しようとしている電車を前にして俺の口から出た言葉は「ストーップ!ストーップ!」(苦笑)
ずっと片言英語で話していたせいか思わず英語が出たのであった。
何とか電車に乗り込み、せっかくなので俺もメンバー達と共にツージーさんの友人宅に泊めてもらう事になった。
駅に着くとメンバーはお腹が空いていたようでコンビニで色々と物色し始めた。
スティックチョコパンを買ってきたジョナが一本くれたので、ブイーンと振動させながら「ジョイスティック!」と言ったら思いの外ウケた。
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宿泊先に到着するなり、即行ソファーで寛ぐCAREER SUICIDEご一行様。
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# by bastardbox | 2005-03-22 23:35 | 多分、駄文雑文

2005/03/21 “NEBULA(USA) JAPAN 2005 tour in OSAKA” @心斎橋PIPE69

 風邪気味でグズグズ・・・。
昨日一昨日とCAREER SUICIDEのツアーに同行し、酒やら何やらで金使いまくったので金欠。
AxSxD君に金を借り、さらに迎えに来てもらいチャリンコ2ケツで心斎橋へ。
PIPE69着くと既にSECOND TO NONEのライブが始まったトコ。
受付でNEBULA大阪公演のポスター貰えた♪
久し振りに観たSECOND TO NONEは以前よりさらに激重スラッジ寄りの音になってた。
音デッケー!
圧倒されて体を揺らすぐらいのリアクションしか出来なかった(汗)
ヴォーカルのタクさんは男前だ!
元々T.J.MAXX,B.D.UNION,MEANING OF LIFE,JOHN HOLMEZ(R.I.P.)らと共に大阪のNYHCシーンを形成していたSECOND TO NONEですが今の音はハードコアと言うよりEXTREME THE DOJOに出演してもおかしくはない激烈ドゥームスラッジですね。
グレート!(行川 和彦風。)

venom2000ことyou01君と久し振りに会った。
最近大阪に越してきた彼はいつも魚の干物のような目をしている。

2番手にいきなりGREENMACHiNE!!!
何年ぶりだろ?解散前に一度観た事あるだけだけど。
新旧織り交ぜ最高のライブアクト。勢いよく振り下ろされた鉈みたいな感じ?
BORIS久々に観たくなってきた!
この爆発力は正にロックですわ♪

3番手にTECHNOCRACY!!!
最近ライブで必ず1曲目に持ってくる新曲(インスト)から始まり、タニノクラシー登場で一気にヒートアップ!
個人的にはこれまた最近ライブでやってる新曲「KISS OF DESTRUCTION(DESTROY?)」がATTITUDEみたいな緩急ついたクロスオーヴァースラッシュチューンで堪らん!
谷先輩が阪神沿線某駅付近で開業しているらしいタコ焼き屋“タコノクラシー”も気になるトコロ・・・。
フルアルバム作って欲しいっす。来年あたりに。

4番手に今回NEBULAを招聘した愛知のETERNAL ELYSIUM!!!
昔のデイヴ・ウィンドーフ(MONSTER MAGNET)のような風貌のギター・ヴォーカルの方、グラマラスと言うかガタイのいい外国人女性ベーシスト、ドラムはyou01君に聞いたのだが元$CARのアントニオ氏の3人編成のサイケデリックストーナーロック。
1曲1曲の構成・展開が凝ってて長さが気にならないのが良かったです。
とにかく聴いてて気持ちエエ~。いい塩梅になったAxSxD君は隅の方で目を閉じながら(本人曰く寝てたワケじゃないとの事)楽しんでいた。
また観たい!野外で観てみたいなー♪

トリはNEBULA!!!
いきなり「DO IT NOW」で始まりウォーッてなるトコだったが音ちっさ!
ヴォーカルなんか引っ込んでて全然迫力足りない・・・。
NEBULAのスタッフらしき外国人がPAやってたからこの音が狙いなのか?
1曲目終わったら、前の方で見てた客皆一斉に「音ちっこいで~。LOUDER!LOUDER!」の声。
しかし、音はデカくならずせっかくのカッコいい曲が勿体なく思われた。
残念無念。
でも途中から割り切って楽しみました。
「Giant」聴けたのが嬉しかったなー♪
MELVINS来日して欲しいなーと思いました。
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# by bastardbox | 2005-03-22 23:34 | ライブレポート

2005/03/20 “SOUND AT CRAZY Vol.3” @三ノ宮108

 この日も一番手はTONE DEAF!
今日で4回目のライブとは思えない白熱のステージ。
今日はGAMYとLAST SYMPHONYでドラムを叩くNASLON君がヘルプ。
かなり疲労が溜まってたツージーさんでしたがいざライブが始まれば完全燃焼フルスロットルハードコアて感じで燃え尽きてました。

2番手は岡山のLIVE CLEAN STAY YOUNG
初見でしたが凄くメロディの良いええバンドでした。
ベースの方がVOIDのTシャツ。ギターの方はLED ZEPPELINのTシャツというアンバランスさもグー!

3番手はこれまた岡山のCAR(CHASE)
初見であります。
ちょいスクリーモっぽい感じのメロディックパンク
スクリーモ聴いた事ないのでスクリーモっぽい感じって表現は適当なワケだが、KISSの「I Was Made For Lovin' You」の原曲面影Nothingなカヴァーにヤラれた。
あの曲をカヴァーするという事だけでもポイントは高いんやけど(個人的に)
ディスコ調の原曲をここまで大胆にアレンジした事が凄いと思いました。
それにしてもCAR(CHASE)のドラマーはめちゃくちゃ巧い。
CAREER SUICIDEのスタッフのジムも「あいつドラムうまいなー」と言ってました。

4番手に主催者LAST SYMPHONY
これまた初見。
メロディックですね。
BodyjarとかLAGWAGONが脳裏をよぎる若さ溢れるメロディックハードコア。
メロコア全然詳しくないから結構適当な表現です。
すみません・・・。

5番手に飛び入りで大阪のJERKS
パンクですね。
ストロングな感じです。ライブ観るのは二回目。
ヴォーカルの方はHipHop系の格好。

6番手に京都のTHE DEADEND KIDS
やっと観れたw 3月4日は遅刻で観れなかったからなー。
USHCあり、ストーナーぽいナンバーありのハチャメチャ発狂HC!
おもろかった。
珍しくマーチンがステージ前に来て観てた。
ヴォーカルのとしし君は1曲終わる毎にマーチンと握手した後ギターの子に握手するというのを繰り返していた。天丼か!
しかし、某・現役バンドの某・名曲のカヴァーは「それってどうよ!?」って感じだったぜ(苦笑)
当初、この日で無期限活動休止だったらしいが後日撤回したのだそう。
うん、活動休止は惜しいと思ったので良かった良かった♪

トリはCAREER SUICIDE
それにしてもこの人ら昨日もそうだったけどセッティング早いわー。
Beer買いに行く暇も与えちゃくれねー。
いや、買いに行ったけどさw
昨日の大阪と比べると客入りは寂しかったですが、この日のCAREER SUICIDEは疲れがとれてきたのか昨日以上にキレのあるハイテンションなライブ♪
キャッチーな「Jonzo's Leaking Radiation」では客にマイクを向け「ラーディエーション×3,ラーディエイト×2,ラディエーショーン!」と歌わせてました。
俺もガッツリ歌った(苦笑)ハシャギ過ぎだわ。
AGNOSTIC FRONTのカヴァーも飛び出し、フロアは渦巻いてました。
いやーホントどえらカッコ良かった!
強烈でした。
また来日して欲しいわー
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# by bastardbox | 2005-03-22 23:33 | ライブレポート

2005/03/19 “mind groove 11” @難波MEGANET STUDIO

 予想以上の客入り。受付に長蛇の列が・・・。メガネットの動員記録更新か!?(知らんけども・・・)
普段あまり見かけないお客さんも多数。

1番手はいつも通り主催者のthe futures!かと思いきや
TONE DEAFでした。
ドラムが骨折→脱退という悲劇に見舞われ、元EVOMOM,現ANTI JUSTICEの藤岡さんをヘルプに迎え4曲一気に披露!
めっちゃくちゃカッコ良かった♪
THRASH はようけいるがUSHC不毛の地、大阪で80's USHCシーンを形成していって欲しいです。
それにしても藤岡さんのドラムは凄い。

2番手に主催者the futures
ANTI JUSTICEの遠藤さんが音響を担当していて電子音が鳴り響く中、ヴォーカル酔うぺーさんはホーミーみたいに「ウニョーン」と発声し、ギターの池田さんはフランク・ザッパの「Chunga's Revenge」収録曲「Transylvania Boogie」みたいなエスニックなフレーズを弾いてました。
そんな感じの即興っぽい演奏をしばらく続けた後、いつも通り奇天烈ハードコアでかっ飛ばし、前の方で客大暴れ!!!
キリン氷結二缶入ったビニール袋を振り回していたら底が抜けて飛んでいってしまった(涙)
the futuresどんどんカッコ良くなっていってる気がします。
ライブ終わってから氷結拾ってくれてた方がいて助かりました。
ありがとうございました(苦笑)

3番手は愛知のヒズミ小屋
音源ほどぶっ壊れた感じではなく意外とカッチリした感じでした。
ラストに名曲「思いたったが吉日生活」!
めっちゃ燃えました!
それにしても演奏凄い巧い。

4番手はドルパンこと岡山のIdol Punch
曲間に必ず入るラッコさんの爆笑MCが最高♪
途中から入ったから人垣出来てて全然見えなかった(涙)
ファストやけどキャッチーなメロディーの楽曲がやっぱり心地良いのであります。
「Future」はいつ聴いても名曲だなー。あのギターの音は耳に残ります。

5番手に☆HISATAKA☆
いつもメンバー同士で喧嘩したりプロレス技かけたりしてますが、今日のヒサタカはいつも以上にぶっ壊れててアクシデント発生w
ギターのテラさんとベースの方、二人とも泥酔でグッチャグチャ・・・。
途中テラさん倒れて大丈夫かよと思ってたんですが、そんな状態なのにチューニングを仕切りに気にしているのが面白かった。
いや、でも他のメンバーは笑えないだろうな。
ドラムの方は「ええ加減にせえよ、ちゃんとやれやー」とスティック投げつけてたし。
ラストはいつも通りMC5の「Black to Comm」でしたが・・・
最後にヴォーカルのマロニーさんが「もうムリ!もうムリやー」と叫んでました。
また、ちゃんとした形で観たいっす。最近ハマってる「ニュージャック」も聴きたかったし。

そしてトリはCAREER SUICIDE!!!
いやーホンマにカッコ良かった♪
80's USHCの美味しいトコどりっちゅうか、THRASHではないドタバタ感が最高にカッコええ!
メールのやり取りでリクエストしてた「Punitive Damages」をプレイする時にマーチンが俺とこのブログの事を紹介してくれたんだけど、観に来てるお客さんからしたら「何のこっちゃい!」て感じだよな。
「Let It Go」はセットリストに「Holy Shit」て書いてあったw
「Moron」でかなり燃えたわ!
とにかく暴れすぎと言うかハシャぎ過ぎたわ(苦笑)
CIRCLE JERKSの「I Just Want Some Skank」のカヴァーでヒートアップ!
スラムダンスの嵐w
今まで観てきた来日ハードコアバンドの中でダントツで一番カッコ良かった。
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# by bastardbox | 2005-03-22 23:32 | ライブレポート

拡がり続ける宇宙はPUNK!

 タイトル意味なし!
CAREER SUICIDE無事に来日できたようです。
とてもお世話になってる関東の友人、6-ROCK-B氏からライブレポートがメールで送られてきました。

以下、メールからの転載、本人承諾済み。

いやー楽しかったわCAREER SUICIDE!
最高♪
成田に着いたのが七時頃で、休まずにD.O.M.に直行という強行スケジュールで、開演を一時間遅らせてどうにか間に合った感じ。
マーチンも、「長いフライトでチョーお疲れ」と申しておりました。
そりゃそうだ!
日本のハードコアバンドと単純に比較して良いとか悪いとか言うことが無意味なくらいにCAREER SUICIDEのライブは最高に健やかなショーでした。
ライブにも人柄が出ちゃってる系で、とにかく楽しんだ者勝ちって感じでした。
結構長いことライブやってくれるんで楽しいよ♪
マーチンめっちゃくちゃ良い奴で、少しでも旅費の足しになればと思いTシャツを買ってあげようと思い札を出したら、「お釣りがないんだーどうしよー」って言ってるから
「じゃあマーチン、お釣りはいらないよ」と言ったら「それじゃあ悪いからぁ…」とか言って缶バッジを山のように俺に手渡してくれました!
感激♪ありがとうマーチン!
たった200円のお釣りなのに逆に恐縮してしまいました。
今日はマーチンかなりお疲れでライブの途中も時々かなり苦しそうな顔をしてましたが、このコンディションでこれだけのライブができるなら大阪行く頃にはもう全開なんじゃないかな。
ライブ終わってヘトヘトな姿で休みもしないで物販に直行し、自らCDやTシャツを売るマーチンの姿にも彼の素晴らしい人柄が出ていました。
マーチンが「オレラハ、カナダジン。ニホンゴハ、ハナセマセン。ワカルカ?」と奇怪な日本語を操っていたので突っ込んでやってください(笑)
「わからんわ!!」って(笑)

すっげー楽しそう!!!
マーチンに物販の釣り銭用意するように言っておこうw
彼の性格がよく出てるエピソードですなぁ・・・。
かなり客入り良かったそうです♪
観に行った方はコメント欄にライブレポ宜しくっす!
ちなみにマーチンはNew Balanceのスニーカーが良く似合うナイスガイだそうです。

CSNBHC!(キャリアスーサイドニューバランスハードコア)
なんのこっちゃい!
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# by bastardbox | 2005-03-19 02:23 | 多分、駄文雑文

CAREER SUICIDE JAPAN TOUR!!!

 カナダの80's USHCスタイル激烈ハードコアパンクバンドCAREER SUICIDEの日本ツアー日程がいよいよHPにて発表!
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開始時間やチケット代など詳細分かり次第追加していきたいと思ってます。
とにかく見逃しちゃダメっす。ダメダメっすYO!

しかし何で日本語で書いてあるんだろうw
親切だけど、“ハードコア カナダから”って!(苦笑)

★★★ 一週間の日本ツアー ★★★

●3/18(金) 東京@新宿D.O.M.
[w/ FORWARD,Slight Slappers,U.G MAN,Struggle For Pride]

●3/19(土) 大阪@難波Meganet Studio
<OPEN 18:30,START 19:00 チケット代:前売り/当日¥1,500>
[w/ the futures,☆HISATAKA☆,TONE DEAF,Idol Punch【岡山】,ヒズミ小屋【愛知】]

●3/20(日) 神戸@三ノ宮108
<OPEN 18:00,START 18:30 チケット代:前売り¥1,000/当日¥1,500>
[w/ LIVE CLEAN STAY YOUNG【岡山】,CAR(CHASE)【岡山】,LAST SYMPHONY,the DEADEND KIDS【京都】,TONE DEAF]

●3/21(月) 名古屋@鶴舞Day Trip
<OPEN 18:00,START 19:00 チケット代(ドリンク代込み):前売り¥2,000/当日¥2,300>
[w/ DR. CATS PAW,Mad Machine【東京】,VIBRATIONS【大阪】,YO-SHI(陽死)【東京】]

●3/22(火) 静岡@浜松G-Side
[w/ YO-SHI(陽死),DEVOID,BLOOD OUT,EVER READY,CHANGE TURN LIFE,AGITATE,902]

●3/23(水) 山梨@甲府King Rat
<OPEN 19:30,START 20:00 チケット代:¥1,000>
[w/ EXHALE,Violent Party,SETSCREW,4 SCUM SOCIETY]

●3/24(木) 東京@西荻窪Watts
[w/ FORWARD,The Slowmotions,EXTINCT GOVERNMENT,ASSAULT]


一週間休みなしかよー。すごいなw
まぁ何しか22日の予定が決まって何よりですわ!

まだCAREER SUICIDE聴いた事ない人はCAREER SUICIDEのHPのSOUNDSってトコで数曲聴けるのでLet's クリック!
そして気に入ったら安価の編集盤CDが出ているのでレコ屋にGO!してMust buy!

ってかいつの間にかSlasher RecordsとオランダのEven Worse Recordsからリリースされたnew 7inch 「SIGNALS」も試聴できるようになってるし!
このシングル日本に入って来てないのかな?
全然見掛けないんですが・・・(涙)
Oi!Oi!日本ツアーに持って来てくれるらしいnew 12inch 「INVISIBLE EYES」も試聴できるやん!
試聴祭りやがなw

そうそう、80's ニュージャージーHCレジェンド THE WORSTのディスコグラフィーのブックレット見てたらアートワークを担当している人の名前がMartin Farkasって書いてあるんですよ!
マーチンにメールで「同姓同名やね~」って送ったら「それ僕が手掛けたんだ」って返事が来た!かなりびっくり。
他にもリイシュー物のCDのジャケットデザインなど色々とやってるそうです。
CAREER SUICIDE来日公演いよいよ迫ってきたので上げてみました。

PS.静岡公演の出演バンドは、YO-SHI(陽死),DEVOID,BLOOD OUT,EVER READY,CHANGE TURN LIFE,AGITATE,902で合っていますかね?
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# by bastardbox | 2005-03-16 22:07 | 多分、駄文雑文

CAREER SUICIDE JAPAN TOUR直前メールインタヴュー!!

 ひょんな事からカナダのハードコアパンクバンドCAREER SUICIDEのヴォーカリストであるマーチンとメールで連絡取り合うようになって早一ヶ月・・・。
サッポロBeerが大好物だという飲んだくれの彼はかなりナイスガイで、インタヴューも快く引き受けてくれた。ギャランティー(not ギャランドゥー)として日本ツアーの時に日本のBeerを何種類かあげる事になった。
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NEW 12inch EP“INVISIBLE EYES”間もなく発売!!

以下の文章は、
●インタヴュアー(俺)
●Martin Farkas(CAREER SUICIDEのヴォーカリスト)
となっております。

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●まず、CAREER SUICIDEのインタビューをさせて頂く機会を与えて下さった事を本当に感謝しています。
CAREER SUICIDEの現在のメンバーとそのパートを教えて下さい。良ければ、各メンバーの簡単なプロフィールと今までやってきたバンドの経歴についても教えて頂けますか?


●Martin:
CAREER SUICIDEの現在のラインナップは以下の通りだよ。

Guitar: Jonah Falco
Vocals: Martin Farkas
Bass: Matthew Miller
Drums: Jesse Parker

僕らのバンドヒストリーは特にそんな面白いもんじゃないよ。
Jonah、Jesse、Martinの3人は90年代の終わりにBored of Educationというバンドで一緒にプレイしていたんだ。
Jonahの脱退の後、バンドは改名してFuck Jonahとして知られるようになったんだ。

●CAREER SUICIDEの結成の経緯を教えて欲しいんだけど

●Martin:
結局、残ったメンバーの二人(JesseとMartin)でFuck JonahをCAREER SUICIDEと改名して、そこからCAREER SUICIDEはスタートしたんだよ。
6カ月カナダの西海岸に住んだ後に、僕はトロントに戻ったんだ。
そして、僕とJonahはバンドに再び加わった。
この頃は、単発のGIGをやったぐらいで、一度もレコーディングしてないし、本気で曲作りに励んだワケでもなかったよ。
数週間のバンド練習と何本かのライブの後に、最初のデモテープを作ったんだ。
CAREER SUICIDEの本当の誕生はこの瞬間とも言えるな。

●僕が初めてCAREER SUICIDEの名前を目にした時、カナダのFucked Upのメンバーが在籍していると、日本のレコード屋のサイトに紹介されていたんだけど、Fuck JonahってのはFucked Upの事ですかい?
それとも全く別のバンド?


●Martin:
いやいや、Fucked UpとCAREER SUICIDEは全く別のバンドだよ。
両者には何の繋がりもないよ。

●ええっ!?(驚) じゃあFucked Upと君達は全くもって無関係って事なのかい?
つまり間違った情報が日本のレコード屋に流れているって事?
僕も君からその話を聞くまでCAREER SUICIDEはFucked Upの元メンバーが結成したバンドだと思ってたよ。


●Martin:
いや・・・。その情報はあながち嘘じゃないけどね。少しだけ本当の話だ。
Fucked UpはCAREER SUICIDEの結成のおよそ半年前に結成された。
僕らが以前やっていたBored of EducationはFucked Upの二回目のSHOWにおいて再結成ライブを行ったんだ。
CAREER SUICIDEでギターを弾いてるJonahは、Fucked Upでドラムを叩いていたんだ。
両者の間の繋がりはそれだけだね。つまり、Fuck JonahはFucked Upじゃないって事だ。

●Fuck Jonahって名前にしたのは、JonahがBored of Educationを脱退した事への当て付けみたいなもんだったの?(笑)

●Martin:
ハハハ(笑) 確かにそうだね。Jonahが二ヶ月の休暇で旅行を楽しんでる間も僕らはライブをやりたかったからさ、冗談でバンド名をFuck Jonahにしたんだよ!

●主にCAREER SUICIDEで曲を作っているのは誰なんだい?

●Martin:
曲はほぼ完全にギターのJonahが作ってるんだ。最終的には皆でそれを仕上げる形を取っているよ。歌詞とヴォーカルは僕が担当してる。
スタジオで録音するようになって以来、CAREER SUICIDEのラインアップは僕とJonah以外は全く不安定なんだ。カナダのDeranged Recordsからリリースされた最初のシングル「SARS ep」に至っては全ての楽器の演奏をJonahが担当したしね。

●僕はハードコアパンクにとって一番重要な要素は“初期衝動”だと思っています。
CAREER SUICIDEの音楽はその“初期衝動”に溢れていて、とてもカッコいいと思うよ。その一方、CAREER SUICIDEの楽曲はとても緻密で、凝った側面もありますね。ハードコア以外では、どんなジャンルの音楽を聴かれますか?


●Martin:
僕らが聴いている音楽は多岐に渡るよ。色んな音楽を聴いているんだ。
PUNKやハードコアが明らかに大好きなジャンルである事は確かだな!
しかし、一方で僕らは50年代や60年代のロックンロールにもとても興味があるんだよ。60年代のガレージパンクシーンとかね♪
時に一部の70年代のよりヘヴィなロックにも影響を受ける事さえあるし。
ギターのJonahの両親は共にプロのジャズミュージシャンなんだよ。
そして、ジャズとクラシック音楽を聞くように躾けられた事は曲作りに影響を与えているかもしれないね。 僕はハードコアパンク以外のジャンルの音に最も強い影響を与えられていて、それがハードコアパンクの根っ子になってるんじゃないかと思ってるよ。
70年代半ばに誕生したパンクがハードコアの礎になっただろ。
Ramones、Dead Boys、Stimulators、The Madなどのニューヨークのシーンから、Angry Samoans、The Lewd、The Weirdos、The Zerosなどのカリフォルニアのシーンのバンド達に影響を受けたし、またアメリカ以外の国のバンドからも影響も受けたね。
The Kidsなどのヨーロッパのバンド、The Stalinなどの日本のバンド、オーストラリアだったらRadio Birdmanなんかが大好きだしね♪

●それはとっても嬉しいですわ!僕もRadio Birdman大好きなんで!Murder City Night~♪
やっぱりガレージパンクからの影響があったんだね。物凄く納得できたよ。


●Martin:
ありがとう♪僕らはガレージパンクやオーストラリアのパンク、パワーポップ大好きなんだよ。

●数年前にはバンダナスラッシュリヴァイバルなどもあり、スラッシュ/ハードコアのバンドが多くなってきたと感じます。
特にアメリカではそのような傾向が見られる気がします。
CAREER SUICIDEはスラッシュと言うよりは、純粋な80’s USHCからの影響が強いように思われますが、特に影響を受けたバンドがあれば教えて下さい。やっぱり、カナダのバンドからの影響が強いですか?


●Martin:
僕が思うに、“バンダナスラッシュリヴァイバル”ってのはWxHxNx?によるジョークとして始まったんじゃないかな?
彼らもまさかこんなギミックみたいに流行るとは思ってなかったんじゃない?
僕はそう信じてるよ。
遂にはバンド達が特定の音楽をプレーするだけでなく、“バンダナスラッシュ”の写真を完成させる為にフランネルシャツとバンダナを身に着けなければならなくなったわけだ(苦笑)。
僕はこれらの事が少し馬鹿らしい事だと思ったんだよね。
CAREER SUICIDEは確かに特定のバンドに影響を受ける事があるけど、
“カッコよく見える”からそうしているワケじゃないんだ。
僕らはハードコアパンクが今までにプレイされてきた中で最も偉大なスタイルだと感じ、自分達が最も好む音楽のジャンルだからやっているんだよ。
また、僕らのやっている音楽がリスナーにとってただのコピーや焼き直しのように聞こえないことを願っているよ…。
僕らにはハードコアからの明確な影響があるのを認めているし、それは嬉しい事だけど、同時に僕らの楽曲に関してオリジナルなものがあると信じているよ。
カナダのバンドからの影響に関して言うと、カナダのクラシックなパンクバンドの音源を見付けるのはとても困難な事なんだ。
残念な事ですがカナダのパンクシーンの絶頂期は20年前に終わっているね。その時代のシーンのメンバーはすぐに姿を消してしまった。
その年代のパンクのレコードは他の国と同じようにカナダでも見付けるのが困難だね。
それにも関わらず、僕らのお気に入りはThe Subhumans、Genetic Control、Pointed Sticks、Dishrags、Sons of Ishmael、Viletones、Teenage Head、Youth Youth Youthなどだよ。

●では、次にあなたたちの地元であるカナダのシーンについてお聞きします。現在のカナダのPUNKシーンはどんな感じですか?特にヴァンクーヴァーのシーンについて教えて下さい。

●Martin:
ヴァンクーヴァーのパンクシーンは初期パンクムーブメントの頃から驚くほど栄えていたよ。
70年代後期から80年代初期にかけてのバンド、D.O.A.やThe Subhumans、Dishragsなどはとてもカッコいいぜ。この時期のヴァンクーヴァーのコンピレーションには最高なものがいくつかあるんだ。残念ながらクロスオーヴァーの時期の数年間を除いて、これらの遺産はほぼ完全に止まってしまったんだけどね。
気に入ってる音源はいくつかあるんだけど、ここ10年から15年にかけてヴァンクーヴァーで覚えておく価値のあるバンドが出てきてないように思うんだ。
Hong Kong BlondeというバンドのUgly Pop recordsからリリースされた7inchはとても カッコ良かったね♪
このバンドは小さなシーンを開拓して他のバンドを奮い立たせているんじゃないかな。
うまくいけば、まもなく再びカナダからすばらしいバンドが出てくるだろうよ。

●今回の日本ツアーについてなんですが、僕が聞いた話では日本のバンドが招聘したワケではなく、自主的に日本ツアーを敢行するそうですね。
日本ツアーに至る経緯を教えて下さい。


●Martin:
ハハハ!僕らは日本のバンドが海外のバンドを招聘するという慣習を全く意識していたわけじゃないんだよ。
自分達でツアーをブッキングし始めた後になってそれを知ったんだ。
もし君がバンドをやっているとして、新しい町でライブをやりたいと思ったならアメリカ北部ではその慣習が正反対なものである事が多いので、バンドはいくつかのコンタクトを取って、それからライブができるように求めなければならないんだ。
いったん日本の慣習を学んでから、僕は無理強いしたり、でしゃばらないようにとても注意深くなった。僕は、誰かが僕たちにプレーして欲しいと思ってくれている都市でプレーするだけであって、僕らがその町に行った事でその人達が嬉しく思ってくれるのを確信するようになりたかったんだよ。
多くの日本人の人々から多大な援助を受けたよ。そして、認めなければならないけど、僕が一度も行ったことのない世界の一部で自主的にツアーをブッキングするのがかなり難しい事なんだけど、一週間もフルでツアーする機会が現在ある事に非常に感謝しているよ。
あとは、誰も僕らが招待状を待たなかった事に怒っていないことを願っています。

●去年の夏にヨーロッパツアーを行ったそうですが、それも自分たちでブッキングしたんですか?

●Martin:
ヨーロッパツアーは自分達でブッキングしたワケじゃないよ。僕らの最初のシングルのリリース元でもあるKangaroo recordsのHenkがやってくれたんだ。彼がツアーの準備をしてくれて、さらにバンも貸してくれた。僕らの友達のRonaldが運転手を務めてくれたよ。

●バンドとして日本に来るのは初めてですよね?メンバーの中で日本に行った事がある方はいますか?

●Martin:
CAREER SUICIDEのメンバーは誰も日本やその他アジア諸国に行った事がないよ。
僕らみんな、日本へ行くのがとても楽しみなんだ。
僕らは日本の音楽や芸術や映画の大ファンだし、やっと念願の日本に行く事が出来るって感じだね♪

●日本でライブをする事を不安に感じたりしますか?また、日本ツアーで一番楽しみにしている事はなんですか?

●Martin:
今まで行った事のあるどんな国とも全く似ていない新しい国である事を楽しみにしているよ。
初めて出会う人達や知らないバンドを観る事に興奮しているね。
去年の夏にアメリカで4回共演したFORWARDとまた共演出来るのが嬉しいね。
あとは、そうだな。正真正銘モノホンの日本料理と日本のBeerが楽しみだな、ハハハ!

●日本のバンドで好きなバンドはいますか?

●Martin:
僕らは多くの日本のバンドのファンだよ♪
いくつか挙げると、The Stalin,Execute,Gai,Lip Cream,Gauze,Outo,Deathside,Swankys,Systematic Death,Comesなどかな。
あとForward,Teengenerate,Nightmare,DSB,Total Fury,Slight Slappers,Exhale,Kruwの大ファンだよ!
不運な事にアメリカ北部では日本のバンドはわずかしか聴く事が出来ないんだ。
3月のツアーで沢山のカッコいいバンドと共演できる事を楽しみにしてるよ!

●大阪の狂撃(Kruw)や山梨のExhaleの名前まで出て来るとは思ってもみませんでした。
最近の日本のバンドまでよくチェックしてますね~。あなたはラジオのDJをしているそうですが、日本のバンドのレコードはカナダでも手に入り易いですか?


●Martin:
その通り!僕はトロントで“Equalizing×Distort”というラジオ番組のDJをやっているんだ。幸運な事にいくつかのプロモーション用のレコードが手に入り、オブスキュアなバンドを知る事ができたんだ。
トロントのレコードショップは最新のリリース物に弱いんだよ。だから、別の困難なやり方で日本のハードコアパンクのレコードを見つけるんだ。
いつも僕は最新のバンドを雑誌やインターネットでチェックしてるよ。そして気になったものがあれば、直接日本からオーダーしたり、アメリカのディストリビューターを通して購入するんだ。

●今後のCAREER SUICIDEのリリースについてお聞きします。
FERAL WARD RECORDSから12inchが、日本のSpeed State recordsとカナダのSlasher recordsからそれぞれ日本盤と海外盤の7inchがリリースされると聞いたんですが、7inchの内容は日本盤と海外盤どちらも同じものですか?


●Martin:
Speed State recordsから2年程前に日本でのリリースの話を持ち掛けられたんだ。
日本へ行く事と日本のレーベルからリリースする事ができると期待して僕らは興奮していたんだ。だけど、不運なことに僕達とコンタクトを取っていたSpeed Stateの人はブラジルへ移り住んだみたいで、もうSpeed Stateで働いてないみたいなんだ。そして、レコードのリリースの話は無くなったんだよ。
僕らの新しい7インチシングル“Signals”はカナダのSlasher Recordsからリリースされているよ。オランダのEven Worse recordsからもヨーロッパ向けの特別限定プレスがリリースされているんだ。ヨーロッパ版はピクチャーディスクになってるよ。
Feral Ward recordsからリリースされる12インチEP“Invisible Eyes”の日本ツアー用スペシャルエディションもあるんだよ。特別なアートワークで日本語対訳された歌詞もついてるよ。通常版は3月の終わりか4月の頭にリリースされる予定だよ。
あと、“SARS EP”のカリフォルニアツアー用ボックスってのを2004年の8月の西海岸ツアーの時に作ったんだけど、同じように日本に持って行くよ

●バンドが持つアティテュードなどあれば教えて下さい。あなたにとってPUNKとは何であるかといった内容でも構いません。

●Martin:
僕が思うに、CAREER SUICIDEのメンバーのパンクに関わる理由は皆それぞれ異なったものじゃないかな。
僕の場合は、パンクのコミュニティがとても大好きなんだよ。 僕はツアーで世界を旅行して回って、新しい人々に会うことができて楽しい時間を過ごすんだ。僕らがやっている音楽と他の人々の音楽が互いにインスピレーションを引き起こす事に興奮しています。僕の人生の中でパンクは12年以上に渡り今もとてもポジティヴなものなんだ。そして、それが死ぬまで自分の一部であることを願っているよ。

●最後に日本のファンにメッセージをどうぞ!

●Martin:
CAREER SUICIDEはとても興奮しているよ。日本に行くことが出来るなんて本当に感謝してる。昔からの友達に会うのも楽しみだし、3月のツアーで新しい友達を作るのもとても楽しみだよ。僕らはライブで色んな人に会うのが嬉しいよ。
だから、ライブに来た時は「ハロー!」って声を掛けてくれよ!
あとはそうだな・・・。ヨッパラエ !!!(yopparae!!!)、ハハハ(笑)。

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# by bastardbox | 2005-03-16 16:36 | 特攻(ぶっこみ)Interview!

My graduation!

 卒業不可能と言われ続けた去年一年間・・・。
いや、辛かった。辛かったよ。
周りの奴等は皆、週一ペースで学校に来てやがる!
ところがどうだい!この俺は月~金までほぼフルに授業詰まってやがるから朝早くから阪急電車に揺られ揺られて京都市バスに乗って、足繁く学校に通ってたワケよ!
出席不足で単位GETならずって目に今まで散々遭って来たからよぅ、「毎日の日課は何デスカ?」と訊かれたら、「登下校でゴザイマス!」って答えられるぐらいの出席率をキープすべく頑張って来たワケよ。
四回生の一年間で取った単位数は58単位よ!
卒論6単位抜いたとしても52単位・・・。

まっいいよそんな話わ!
とにかく卒業式って事でウキウキで大学向かったんですが見事遅刻。
会場入ろうとしたら、「立ち見になります」とか言いやがんの。
「立ち見になりますって小生は別にコンサートを観に来たワケではございませんのよ」
「立ち見になります!入りますか?式典終了まで外でお待ちになってもらっても構いませんが」
トホホのホ・・・。
どうやらパイプ椅子の数が足りてないらしい!
まぁ外で待ってても仕方がないので場内へ。
偶然ツレを見付けたのでパイプ椅子に座ってるツレの横で延々他愛もない話を繰り広げる事に。(ってか延々俺が喋り倒してるだけなんだけどね)
あれ不思議なんだけども、拍手ってヤツは誰かが「おっそろそろ止めるか」って拍手の手を緩め出したら周りの人間も「おっそろそろかい?」って止めだすワケなのかい?
つまるトコロ、拍手の時間のアベレージみたいなモンが自然発生しててそれに合わして皆拍手の手を緩めるって事か・・・。
もし、サクラを用意して50人ぐらい拍手しっ放しにさせておいたらアレか?
周りの奴等も「おっ拍手止まんねーよ。こりゃあれか?そろそろスタンディングオベーションに移行すべきなのか?やっべーよ!俺スタンディングオベーションとか初めてだよ。上手く出来っかな?」
ポンポン!(肩を叩く音)
「お前なら上手くやれるよ。見よう見まねでやってみろ。」

「金田ーーー何だよそれーーー!」
「コーナリングって言うんだよーーーー!!」
ブロロロロロロロ・・・・・・・。


卒業式が終わり、学科ごとに分かれて教室へ。
卒業証書やら成績表やらチョロQやらその他色々貰って帰る。
すると、後輩達が花束と色紙を用意して待っててくれたのだ・・・。
毎年ホワイトデーに卒業式が行われるのだが、俺はいつも寝坊して先輩達の卒業を祝ったりした事がなかったので、こんな粋な計らいが待ち受けてるなんて露知らず・・・。
ちょっと涙出ちゃいそうになったね。
こんなに卒業がイイもんだなんて初めて思ったワケで・・・。
こんなにイイもんなら、あと何回も卒業を経験してみたいワケで・・・。
こっこれが、“逆・尾崎現象”ってヤツなのか?
今勝手に作っちゃったけど、“逆・尾崎現象”流行らせてみるか!
うーんアイドルユニットでも結成して解散させたら「僕達は○○(ユニット名)を卒業します!」とか言えるなぁ。
風俗通い止めた人なら「風俗卒業しました」って言えるんだろうけど、俺は風俗行った事ないしね~。
逆に風俗通い始めたら「素人卒業しました」って言えるのかね?
あーとにかくモラトリアムから脱却したんだなーって実感してますハイ。

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卒業式が終わりホッとしたのか、おもむろに吉川晃司 「モニカ」~COMPLEX 「BE MY BABY」を無理矢理メドレーにして歌ったRock★54氏。
その後、尾崎豊 「卒業」,岡村靖幸「だいすき」を歌い上げご満悦だったそうな…

ちなみにこの3人(吉川晃司,尾崎豊,岡村靖幸)は同世代で、当時とても仲が良かったらしいですね。
尾崎はあまり思い入れないんですが、これを機に聴き込んでみようと思います。
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# by bastardbox | 2005-03-14 21:22 | 多分、駄文雑文